機動戦士ガンダムSEED DESTINY 「FATES」 | consentの運命的なブログ

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 「FATES」

今回は総集編とし、デュランダル議長が語ります。

語りはキラとラクスが何故出会ったのか、という疑問から始まります。
キラがガンダムに乗り、アスランと戦い始め、フレイの父親が死に、
フレイにボロクソに言われたり、キラが黙ってラクスをアスランに
引き渡したりといろいろあったと回想を見て思いました。


議長の前に幻想と化してクルーゼが現れ、何やら語っています。
この時点で議長とクルーゼは何やらつながっていたことなりました。
若し頃のクルーゼと議長が握手を交わしているシーンもありました。
そしてクローン人間の秘密、議長とタリア艦長の昔からの関係、
赤服の頃の仮面の無いクルーゼ、幼い頃のレイなど、まだまだ
わからないことの場面が流れてきます。
赤服の頃のクルーゼは、髪型を除くと結構似ていました。
タリアさんはミネルバの船長になる前は子供がほしかったと
言っていましたが、現にミネルバの船長になっている事とどういう
関係があるのでしょうか。
議長に子供がほしいと告げたあと、タリア船長は別の男性といっしょに
いました。議長の立場を考えての発言だったのでしょうか。


-後半-


後半は、キラやアスランの回想続きます。
キラとアスランのことや、シンが家族を失ったこと、カガリが父親を
失ったこと、アスランの父親への反抗などなど。
そして、クローンは違法などと言ってるシーンも出てきます。


クルーゼが
「こんなハズではなかったと、だから時が戻れと祈りが届くことか?」
「ならば次は間違えんと、確かにいえるのか?君は」

というと、議長は
「ならば私がかえる。全てを」
「戻れるというのなら、始めから正しい道を。」
「己が出来ること、己のすべき事、それは、自身が良く知っているのだから。」

そしてエンディング。


今回の総集編は議長が語ってくれたんですが、結構分かり易かった気がします。
議長の語りはそれなりに曲解しないとよくわからない事でしたが、昔の船長が
見れてよかったです。幼い頃のレイは今みたいな髪型ではなかったのでレイとは
思えませんでした。髪型的にタリア船長かカガリみたいでしたけど(笑)


次回、PHASE-30「刹那の夢」
来週けが人姿のルナマリアさんが見れる特典があります(笑)
なにやらシンがやらかしそうなんですが・・・
次回に期待!