機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-34「悪夢」 | consentの運命的なブログ

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-34「悪夢」

PHASE-34



ロゴスを滅ぼすと誓うと宣言したデュランダル議長の演説の後、人々はデュランダル派となり
一般市民に限らず、プラント最高評議会議員もデュランダル議長に賛同することとなった。

アークエンジェルは、デュランダル議長の演説の際に提示された、ロゴスの人間にセイランの
名があったことから、カガリは今後のオーブが心配になり、オーブへ戻ることを決める。

だが、アークエンジェルがオーブへ戻る道筋にはザフト軍がいた。
ザフト軍はアークエンジェルへ攻撃を仕掛けることを「エンジェルダウン作戦」と称し、
ミネルバにも参加するようにと指示され、ミネルバは何故アークエンジェルを攻撃するのかと
疑問を抱く、アスランはアークエンジェルへの攻撃への不満と、かつての戦友との戦闘は
避けたいと思い、タリア艦長と話をするが、タリア艦長も司令部にも問い合わしたりはしたが
同じ返答しか得られず、話にならないので仕方が無く作戦に参加するしかないとアスランに告げる。
シンは反対でフリーダムと戦えることに闘志を燃やしていた。

ザフト軍はバクゥとバビで一気に攻撃を仕掛け、それに対しフリーダムも必死に応戦する。
シンも発進し、いよいよフリーダムとの決戦となる。
ミネルバもアークエンジェルに攻撃を仕掛け、一方のアークエンジェル側はミネルバが攻撃
してきたことに疑問を抱く。

ミネルバは国際急難チャンネルを開き、直接アークエンジェルに通信し、投降するなら攻撃を
停止すると言い渡すが、アークエンジェルはオーブに到着する事を第一とすることにし、
ミネルバに投降しないという意思を示す。

それを聞いたザフト地上艦は、アークエンジェルに再び攻撃を仕掛ける。
それをキラは援護しに行こうとするが、シンに止められ、シンとキラの1対1となる。
シンはキラの攻撃をレイと研究した結果を活かし、戦闘を優位に進めていた。
そしてシンは、ステラの思いを爆発させ、種割れし、一気にフリーダムに攻撃を仕掛ける。
シンはインパルスの合体昨機能を活かし、さらに戦闘を優位に進め、そしてついに最後は
ソードシルエットでフリーダムのコクピット下部あたりを貫く。

ED...


ついにフリーダムがやられましたねー。でもキラはどのようにして助かったのかが気になるね。
まぁSEEDのキラがニコルを殺った時のアスランとの戦闘の時よりかはマシなんじゃないかな~。
シンも強かったね~。でもなんかもう本格的に悪キャラになってきたような・・・。
でも最終的にはシンとキラも力あわせてロゴスを滅ぼすんでしょうか。あの状況じゃ二人が
和解できるとは思えませんけどね・・・。
今後に期待!

PHASE-33-yokoku
次回、機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-34「混沌の先に」
夢の先に、舞い降りろ!デスティニー!

来週はいよいよデスティニー登場ですか。フリーダムとの戦闘で予備のインパルスのパーツを
消費しちゃったし、インパルス自体ボロボロでしたしねー。
ちなみにドム(パクリの)も出るみたいです。ラクスが出るみたいなので楽しみですね。